たいていならば、
これが深夜だったりして「あーまた酔っぱらいかよ」
くらいに思って半ばあきれてしまうところですが。
時間も夜七時前、酔いつぶれるにはあまりにも早い時間。
手が震えているし、言葉も呂律が回らないというより
声がうまく出せない感じでなんだか様子が違っていたので
声がけしたり体を起こしたり介助のつもり。
(こんなときにしか活かせないヘルパー2級資格・・・)
その間に他の方が、救急車呼んでくださったり
水を飲ませて差し上げたり、本人のご家族に連絡をされたり。
しかし、
いざ突然こういった状況に置かれると頭が回りません。
自分はそれ以上何も出来ませんでした。
一応救急車に運び込まれるまで見届け、
救急隊員の方に連絡先を控えられたりしたけど
ほんとに俺何もしてないですってば・・・
でもね、意外と皆さん、
こういう時に助けてくれる人多いのね。
ちょっと感動しました。
あ、結局夕飯は餃子ライスでしたよ。
(ハシダテ)
PR